トップ > バッグ > レッスンバッグ 作り方 ~ピアノ鍵盤柄編~

レッスンバッグ 作り方 ~ピアノ鍵盤柄編~

リバーシブルになるレッスンバッグを作ってみました。
私が作ったバッグの作り方を紹介したいと思います。

ちなみに私が買ったピアノの鍵盤柄の生地はここのお店で買いました。
http://www.fabrics2004.com/

☆表&裏
レッスンバッグ表 レッスンバッグ裏

まずは生地を裁断します。
裁断寸法は下の写真を参考にしてください。

☆表地
裁断寸法表地

★裏地
裁断寸法裏地
本来は底の部分はわにして取った方がいいかと思いますが
今回は表地の柄が、わにして取ると片面の柄が逆さになってしまうため縫い合わせる形にしました。
生地の柄に上下がない場合はわにして裁断してかまいません。

ということで、わにせず取った場合は底を縫い合わせます。
中表に合わせる
表地2枚を中表にあわせ底部分をまち針でとめます。

1cm縫う
布端をミシンのメモリ1㎝のところに合わせながら縫います。

縫い代を割る
縫い代をわりアイロンをかけ、接着芯を張ります。
接着芯の裁断寸法は裏地と同様です。

1cm折る
バッグの上の部分になる布端を1cm折っておきます。

サイドを縫う
生地を中表に合わせサイド1㎝のところをミシンで縫います。

角をカット
底の角を2箇所カットしておきます。

サイド縫い代を割る
サイドの縫い代をわります。

裏地も同様に縫います。

持ち手を作ります。
折り目をつける
上下1.5cmのところにへらで線を引き折り目をつけます。

アイロンをかける
内側に折り、アイロンをかけます。

持ち手外表に合わせる
表地の持ち手と裏地の持ち手を外表に合わせまち針でとめます。

持ち手を縫う
持ち手の端をぐるっと一周ミシンで縫います。

1.5㎝の印をつける
持ち手の先1.5㎝のところにへらで線を引き本体との付け位置を印します。

表地と裏地を合わせる
表地の中に裏地を入れ外表に合わせ上部をまち針でとめます。

持ち手をつける
中心にまち針で印をつけます。
そこから両サイド6㎝のところにまち針を止め持ち手付け位置を印します。

上部を縫う
上部のふちをぐるっと一周縫います。
持ち手のところにきたら写真の矢印の方向に一回り縫います。

ボタンホールを作ります。
ボタンホールの位置
ボタンホールの位置を決めます。
ボタンの幅+ボタンの厚み分の長さを上部から4㎝のところに線を引きます。
今回はボタンの幅2.2㎝+ボタンの厚み0.6㎝=2.8㎝で取りました。

周りをミシンで縫う
先ほど引いたボタンホールの線から2~3㎜のところをミシンでぐるっと縫います。

穴をあける
ボタンホール位置の線を平目うちなどで穴をあけます。

ボタンホール縫い始め
ボタン付け糸を使い、縫い始めは返し止めします。
切れ目からミシン目へ針を刺します。
糸を針の上からかけ下にまわします。

ボタンホールぐるっと一周
針を引き抜き、糸を引っ張りきゅっと締めます。
これを繰り返し、ぐるっと一周縫っていきます。

ボタンホール縫い終わり
最後まできたら返し止めをし、今まで縫った縫い目に針を通し糸を切ります。

これでボタンホールは完成です。
つづいてボタンを作ります。

今回はくるみボタンを作りつけました。
くるみボタンはキットが売っていたのでそれを使い作りました。
ミラクルボタン

☆キット内容
キット内容

柄選び
ボタンサイズにあわせ使いたい柄の上に型紙をおきます。

生地裁断
型紙どおりに生地を裁断します。

生地、上釦のせる
ミラクル・ホルダーの上に生地、上ボタンとのせます。

押し棒で押す
押し棒をのせ上からぐっと押します。

布を寄せる
はみだした生地を中に寄せ集めます。

下ボタンをのせる
下ボタンをのせます。

押し棒で押す
再度押し棒で上からしっかりはまるまで押します。

20070328-3.16.jpg
ミラクル・ホルダーからボタンをはずしくるみボタンの完成です。

ボタンをつけます。
ボタン付け位置
上部から4㎝のバッグの中心にボタン付け位置をしるします。

返し止めをします。
返し止め始め
ボタン付け位置に針を通し糸のはしをほんの少しだけ出しとめます。

返し止め途中
再び同じところに針を通します。

返し止め終わり
糸を引っ張りきゅっと締めとめます。

ボタンに糸を通す
ボタンに糸を通しボタン付け位置に針を刺し引っ張ります。

ボタン糸通し繰り返し
これを3~4回繰り返します。
このとき少し糸にたるみを持たせておきます。

ぐるぐる巻く
糸の束をまとめるようにまわりを3~4回ぐるぐる巻きます。

糸の中に針を通す
先ほど巻いた糸の中に針を通しひきます。

ボタン付け終わり
最後につけ根に針を通し引き、糸を切って出来上がりです。

出来上がり寸法
レッスンバッグ完成!

長丁場おつきあい下さりありがとうございました。

« 和柄バッグ コサージュ付 ~ミニバッグ編~   アイロン ~TOSHIBA extra LACOO~ »

| 07-04-12 11:07

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.joyfullife.jp/mt/mt-tb.cgi/215

コメント

こんにちわ。 偶然にあなたのブログに出会うことができとっても素敵なブログだと感心したので一筆書こうという気になりました。 実は私は貴女のように器用ではなくて、でも庭の椅子(堅い木製なので座っているとお尻が痛い)につけるクッションカバーをぜひ手作りしたいと思いヤフーでクッションカバーの作り方という項目で検索してのです。
他の作品も見せてもらいました。 とってもおしゃれで素敵ですね。 これからも参考にさせてください。

投稿者 景子ゴマセル : 2007年4月21日 13:28

ありがとうございます。
このようにコメントをいただき、お褒めいただくことで私のやる気がどんどん沸き起こっていきもっと色々な物の作り方をアップしていこうと思えます。
このようなブログでよければまたぜひ遊びに来てください。

投稿者 nui : 2007年4月22日 23:24

こんにちは、初めまして、
最近 洋裁を始めました、分からないことが
ありまして、教えていただきたいです、
まだミシンも持ってなくて、手縫いなのですが、
ウールガーゼとスエードワッシャーの
リバーシブルマフラーを製作中です。
今は 2枚の布を中表に合わせ、縫い付けるところなのですが、両方の布は1センチ折り返して、縫っています、
その両布を合わせて縫うとどの位置で縫い付ければ
いいのか分かりません、最初に縫い付けた部分を縫うと、
表に返したときなんだか、かさばる感じです、
でも 最初に縫い付けた部分のした、1枚だけの
ところを縫ってもなんだかふんわりして、
バルーンみたいになります。
きっと手縫いだからこうなるのかもしれないのですが、
リバーシブルにする場合、中表で縫う場合はどの位置で
縫い合わせるといいでしょうか?
よろしければ教えてください。

投稿者 YUKI : 2007年4月24日 13:02

たびたびすいません、
これを書いた後すぐに分かりました・・

作成キットを購入して作ったのですが、
説明がノート1枚分だけで私にはよく分からず勘違いしていました・・

最初の1センチは折り返して縫わなくてもよかったのに、
縫い線・・というのを見て最初に全部 端を縫わなくては
いけないと思い、わざわざ、縫ってしまいました、
リバーシブルにするのですから、
折り返して縫う必要はないんですよね・・・

折り返して縫うから 合わせると、かさばったり、
バルーンになるんですね、
1週間もかけて縫ったけど・・これから
ぜんぶ取ろうと思います・・。

ここに書いたら、分かったので、良かったです。
ありがとうございます。

投稿者 YUKI : 2007年4月24日 13:10

こんにちは。
一週間かけて縫ったのをまたやり直すというのは大変ですよね…。
何もお役に立てませんでしたがここに書きにきたことで理解できたのならよかったです。一応お役に立てて??
私も素人なものですからわからないことがまだまだいっぱいあると思いますがまた遊びに来てください。
マフラー、がんばってかわいいものを作ってくださいね。

投稿者 nui : 2007年4月24日 18:31

こんばんは、レッスンバッグで検索したらたどり着きました。
座布団くらいしか作ったことがない私ですが、最近実家から昔のミシンを譲り受け、他にも色々作ってみようと思い、参考にさせていただいてます。
画像が鮮明で、説明も細やかで、とてもわかりやすいと思います。初心者の私にとってはとてもうれしいです。
まるでそばで丁寧に教えていただいてるような感じがします。
これからどんな素敵な作品がアップされるのか楽しみになりました。
また、お邪魔させていただきますね。

投稿者 koto : 2008年10月 5日 18:26

kotoさん、はじめまして。
遊びに来てくださりありがとうございます。

このようなお褒めをいただけてとてもとてもうれしいです。
これからの励みになります♪

kotoさんもこれからも楽しんでまた素敵なものを作ってみてくださいね。

投稿者 nui : 2008年10月 8日 16:16

気軽にコメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)